ねんねん、ねんねん、ねんころりん
ねんねん、ねんねん、ねんころりん
夕紅の刻を過ぎて 訪る静寂
まつり始まる前の静けさ
きみは まだゆめの中

ねんねん、ねんねん、ねんころりん
ねんねん、ねんねん、ねんころりん
瑠璃色の空見上げては 永久を詠む
玉響の闇 後に千代籠む
きみの名は竹帛に垂る


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